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2005年10月


10月27日


ここのところ更新できてませんね〜ごめんなさい。
面接での富山帰りと、大阪での多忙な毎日が続いてます。

先週富山に帰ってたんですがあまり釣行もできず
そして今日からまた富山に帰ります。

富山は釣れてますか?うわさによれば調子はあまりよくないようだけど…


まだ忙しい日が続くので更新はまばらになると思いますが
釣れたらがんばって書くんでよろしくです。





10月18日


以前に接待釣行でお供したお客さんから久しぶりに電話があり、
天保山へ釣行。

シーバスを1匹も釣ったことのない3人に初シーバスを釣らせなければならないというプレッシャーがかかる。


到着し釣りを始めるが

ド干潮で魚の影はなく重い空気が漂う。


なんとか1匹釣って士気を上げなければという使命に駆られ
際どいポイントを打ち続けること30分…

やっと40UPが1匹釣れた。       


ちょっと小さいな…と思いながらも3人を呼ぶと

「でけーー!!はじめてシーバスを見たよ!」

とえらく興奮気味。


なんだかもう、役目を終えた気分。

あとはみんなが釣れるようアドバイスに専念した。


そして桟橋の先端。流芯へキャストしていた1人についにヒット!

激しいエラ洗いにとても興奮している。

サイズは割といいようなので早めにネットを用意し、浮いた一瞬を狙いネットイン!


          


サイズは51センチ!とてもうれしそう。

記念すべき初シーバスをプロデュースできた私としても感激。

上機嫌で友人達に初シーゲットのメールを送りまくる姿が初々しかった。


流芯の魚は活性が高いようで

この後もう一人の人に45センチ、30センチ、25センチ。

小さいながらも、初なのですごい興奮していた。


一応自分もある程度のものを釣らねば顔が立たないので

最後の1時間集中し、なんとか今日の最大を釣って早めに撤退とした。


           


しかし今日は全体で11匹と、かなり渋かった。

2人はゲットできたがもう1人に釣らせてあげれなかったことが悔やまれる。









10月17日


バイト休みで夕方から友人と釣りへ。

前回ノーゲットの彼は、今日こそ釣り上げることができるのだろうか?


開始から10分、まず私が40弱をゲット。
アタリはそれほど多くはないが、それぞれの場所で出てくる数匹を確実にゲット。

友人はシーバスハンターを装着。その名前に惹かれたらしいが
今のところ反応はない。


桟橋先端へ移動する岸壁をテクトロで歩いていると
大きめな重みが伝わった。かなりラインを出したところでヒット。

たいした大きさではなかったが2、3メートルほど潜られて、
上げてみたらリーダーがザラザラ。切れる寸前だった。

           

うらやましそうに見つめる友人。
しかし活性が上がってきたのか彼にも反応が出てきたようだ。

そして私が10匹目を釣ったと同時
ついに彼に待望のヒット!!

「どうしよ!でっかいでー!やばいやばいー!」

と叫ぶ友人。跳ねる魚体は50〜55くらいか?
彼は50アップとのやりとりは初めて。かなり興奮している。

よーし、ネット用意!と手にとったそのとき…

「逃げたー!!」

足元で跳ね、フックアウトだった。

           
            ↑あまりの興奮と悔しさにうつむく友人。とそれを尻目に40センチ。


この後、落ち込む彼の前で着々と釣果を重ね

終電の時間までで16匹。しかし今日は35〜45までのセイゴがほとんど。
50センチ台は4匹だけと悲しいものだった。


しかしもっと悲しいのはノーゲットの友人。


がんばれ!次こそ…








10月16日


数日後に面接のため富山に帰る。


富山で釣りとは関係ない職種を探すことに
未だ本心の整理がつかないでいたが

釣具関連への就職の為、富山を出て探すか

富山へ帰る為、富山で就職を探すか

どちらが本心なのかと、ずっと考えた結果

それはやはり「富山へ帰ること」だった。


老後の夢のつもりでroomに書いた

「海の前に家をもち、毎日夕飯の魚を釣ってくること」

これは老後なんかじゃなく

実は今最も望んでいたことだったんだといまさら気づいた。



いうほど大きなことじゃないかもしれないけど

自分には今一番大きな「夢」なんだと思う。









10月15日


彼女が内定決まったので
お祝いしてあげようとまともにパスタを作ってやることにした。

…とは言っても自分も食うけどね。


一応奮発、約1000円かけて材料を買ってきた。

パスタ500g105円
鮭切り身3切れ300円の半額150円
ぶなしめじ98円
平茸98円
生クリーム150円の半額
水菜100円

今日は鮭缶ではなく生鮭切り身、しいたけ・エリンギではなく、しめじ・ヒラタケで
彼女の好物、鮭ときのこのクリームスパゲティだ。


毎度の事ながらレシピなど見てない
まったくの我流
まったくのイメージ…
なので成功するかはわからない。


まず、オリーブオイルで塩コショウふったキノコを軽くいためる。
そこで同じく塩コショウした鮭の切り身を一緒に焼く。

                   

あまりキノコを焼きすぎないように。


焼けたらバターを入れて全体に行き渡らせ、鮭の身をほぐす。
そしてまた塩コショウをするのだが
次にクリームを入れるので少々濃い目にしたほうがいい。
この時点で全体の味を決めることになる。

フライパンに水と生クリーム1パックを入れ煮込む。
水は煮込むために入れるようなものなので適当でいい。
今回は生鮭なので
しっかり味が染みるよう気持ち長めに煮込んだ。


後は頃合を見て茹でていたパスタを上げて絡ませる。
これも固めで上げて、ソースと絡ませてからソースで茹で上げる感じだ。


あとは水菜の葉っぱのところを散らして完成。

           


濃厚なクリーム、ホクホクの鮭、味わい深いキノコたち。

秋だね。秋を感じずにはいられないね。


               


昔から何度と無く鮭缶でこれを作ってきたが
やはり生鮭で作るとさらにおいしくなった。
切り身を焼いた時の香ばしさが加わるからだろう。

また添えた水菜のホロ苦さが絶妙にマッチ。
これは意外だった。




彼女は夢のために自分で金稼いで今の学校へ進み、そして今、夢を実現させた。

夢も追いきれない、努力もし切れない自分から見るとどれだけすごいことかと思う。


その苦労と努力に比べれば他愛もない料理なんだけど…



…心を込めて。お祝いの品ととさせて頂きます。









10月14日


1日もさっさと終わり

疲れた体を癒すべく夕食タイム。


昨日残ったフクラギ片身とカマ、アオリイカ1匹を塩水に浸しておいて、今日の昼間に干しておいた。

簡単な干物をつくったわけだ。

カマはそのまま干物として焼いて食べて          


片身とイカは燻製とする。

フクラギの燻製など試したことはないのだが

まずくなる道理はない、と思う。


モクモク煙が充満する部屋で黙々完成を待つこと1時間。

            

じんわりと脂が染み出し、艶めかしい光沢を放つフクラギ。
味わいのすべてをその身に凝縮し、燻されることによって至高の変貌を遂げたアオリイカ。


どちらも最高!
フクラギは燻製に合うようでとてもおいしい!塩加減も甘塩くらいで非常においしい!
これから沢山釣ったら燻製で保存もありだな!しばらくは持つだろう。

アオリイカクンは前回よりも大型のイカだからか身質がしっかりしており食べ応え十分!
しっかり干すことで旨みが加わり、さらにおいしい。
正直20センチ以上のアオリの刺身はそれほど好きではないのでこれからは燻製もしくはスルメで食べよう!



確かにうまい。

本当にうまい。

毎日食っても飽きはしない。




でも


たまには白いご飯が食べたいなぁ。










10月13日


当店エギングマスターが釣りに行ってきたようで
釣ってきたイカとフクラギをもらった。

志摩の大王崎のアオリイカとフクラギだ。

            

毎回釣ってきては、釣り貧乏の私にくれる。

今日も朝からなにも食べておらず水分のみで生きていたから
非常に重要なタンパク源だ。

3重4重の感謝をして、ありがたくいただいた。

           

一人で食べるには40オーバーのフクラギ1匹と胴20ほどのアオリ2匹はかなり多い。
フクラギ半身とアオリ1匹の刺身で、腹いっぱい。




ご飯もなく、大量の刺身が胃袋でうごめいていた。









10月11日


バイト終了後バイクで天保山へ向かった。

シーバスの活性は戻っているだろうか?



今日はキャストを開始するなりセイゴが何匹か釣れた。
前回よりは上向いたようだ。

常夜灯の下にある、幅50センチほどの停泊船の間を連続トゥイッチングでフラッシングしながら引いてくると
後ろから何匹ものシーバスがアタックしてくる。


40〜50ほどのものは上げれるのだが
たまには60オーバーや70オーバーもヒットする。
しかし足元は桟橋で潜られるし、船もかなり大きなタンカーなので、そんな狭いところではなかなか上げれない。


            


この大きさでも潜ろうとする力はけっこうなものだ。
瞬間的な突っ込みでライトクラスのロッドはバットからまがる。
ドラグなんか出そうものなら即ラインブレイクだ。

この釣りではかなり固めのロッドと太いライン、きつくしめたドラグで強引に浮かせるべきなのだろう。


先端の潮通しのいいところへ移動してきたもののそれほど釣れず
明け方また最初の常夜灯下へ戻った。

すると、とんでもなく活性があがっていた。
5メートルほどの1キャストで4、5匹がアタってくる。
すごい光景だ…


           


朝を迎え、全部で34匹釣り上げた。
アベレージは40〜50センチほどなのだが、60オーバーがいないのではなく、
上げれないだけ。潜られて何度もバラシた。


きっと腕を磨けば釣れるはずなのだが。


まだまだ未熟者であります。










10月9日


19時にバイトが終わり、そこからシーバス釣行。


普段なら最初からなんらかのアタリがあるのだが
今日はまったく無反応だった。

セイゴはちょくちょく出てくるが釣れるのは30〜40センチくらい。

           

まったくの悪条件の中、試行錯誤しつつ

深夜になんとか67センチが出た。

           

急激な水温低下の影響か?原因はわからないけど
海底をズル引きしてヒットした。



この後明け方に期待したが思ったほどの反応はなく60センチ台のバラシ1とセイゴ4匹で終了。



残念一緒に行った友人はノーゲット。がんばりましょう。








10月7日


パンク修理をバイク屋に持っていって済ませたので午後は自由になった。

バイトは休みだしもちろんシーバス釣行。
雨が降る中、レインジャケットを購入し気合を入れて出撃。


最近まったく釣れなくなったと情報を聞いているが
自分自身で確かめねばなるまい。


今日は前に書いたアメリカ旅行帰りの友人と一緒に行った。
彼とは何回か出向いているが
6月に初ルアーフィッシングを経験し、3回目にあたる前回7月の釣行で30センチのセイゴを2匹釣っていた。

日々上達しているので今日も期待である。


本日使用ルアーは毎回のローリングベイト・ギャロップと最近流行のワインド釣法で使うマナティー。
この3種類で攻める。


釣り始めてから15分、とりあえず私がセイゴゲット。

                       

魚の反応は聞いていたほど悪くない。
私の印象ではセイゴが釣れればでかいのも釣れる。

ワインドの友人にも反応はあるようだが、まだいまいちコツを飲み込めていないらしく
フッキングには至らない。


そして桟橋を釣り歩き私は着実に数を伸ばす。
メタルジグとローリングベイトを使い分け、また30〜64までを8ゲット。


           

やはりローリングベイトの方が反応よいので友人とロッド交換。


…って換えたところでまたヒット。


               

ワインドでも釣れるやん!40ないけど…




だがドラマはやはり最後に待っていた。

終電も近くなったので帰路の途中名残惜しく投げ入れた友人が…

「やったーーー!!きたきたきた!!やったー!!!ちょっとでかいでーー!」

           

本当に帰り間際で念願の1匹を釣ることができた。
サイズは40くらいだったが、彼にとっては立派な自己記録だ。



今日は20時から23時までの3時間だけだったが
50・60・64センチ3匹キャッチで、情報のようにまったくつれないということはなかった。


情報に流されず、とりあえずルアー投げることは大切ですな。




           






10月6日


あなたの精神年齢は【82歳】ぐらいで【まだらボケの老人】レベルです。

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり……。
熟した果実があとは落ちるのを待つばかりであるように、あなたの精神年齢も佳境を過ぎて、桃源郷に向かおうとしているようです。
もしあなたが70歳以下であるならば、あなたの精神年齢は熟しすぎて老成しているといえるでしょう。
これ以上、おのれの精神年齢を引き上げるには、昇仙して仙人になるしかありません。
危険ですので、一般人は避けたほうが良いでしょう。
あなたが学ぶべきことは、もうこの世にはないようです。
あとは黙って、自分のささやかな楽しみを追求しながら余生を過ごしましょう。

今のあなたに必要なもの:ボケ防止に小学生用の計算ドリルをやってみるといいかも知れません
精神的未熟度  47%
精神的自立度  40%
精神的熟考度  81%
精神的悟り度  100%

精神年齢を調べてみた。

なんじゃこりゃ!って結果に驚きつつ、どこか納得してしまう自分が悲しかった…


なんてね、ごめんなさいどうでもいいことでした。



話はかわるのだけど

今日のバイトへ向かうときのこと、あと10メートルで店に着くというところ最後の交差点で信号につかまった。

停車した瞬間

「ガタンッ」

と衝撃を感じる。


その瞬間はただの違和感だとしか感じなかったのだが…

信号が青になりクラッチを離した瞬間!

「ガタガタガタッゴリゴリゴリゴリッ!!」

異常な振動とともに車体が傾く!しかもそれは中央大通り!6車線のど真ん中!

左右へバランスを崩す車体をなんとか制しながら真横をビュンビュン行きかう車を避けつつ
駐車場へ止めたところで原因が発覚。

おもいっきりタイヤがパンクしてるではないか!!


釘でも踏んだのか…それともチューブ自体が劣化していたのか…

これまでなんの異常もなく空気圧も十分だったタイヤが見事にペチャンコだった。


そして仕事は終わり…まさに数分前。

むなしくバイクをひいて長い道をとぼとぼ歩いてきたわけだ。


明日はバイト休みなのに…パンク修理か…

悲しいな…










10月5日


午後、しとしと雨がふっていた。

バイクに乗る私にとっては非常につらい天気だ。

レインジャケットをもっていないので、防水機能もなにもないただのスポーツウェアをはおり
びしょぬれになってバイト先へ向かった。


最近なんだかんだでシーバスロッドをよく売っていたので今日は発注だ。
ウエダのロッドを発注してきた。

CPS−EXTIとSPS−SSTIを全部で6本。

必ず売れよ…と念を押されて。


家に帰り、残っていたアオリで燻製を作った。

去年、何を思ったかスモーカーを買い、けっこう楽しんでいたのだ。
アオリはあらかじめソミュール液(塩水)に漬けておいたのであとは燻すだけ。

          

この色が食欲をそそるね。
しかも素材はアオリイカ。
市販の「イカクン」なんかとはまったく別物です。

とってもおいしい。


このイカクンを噛み噛みしながらメールを見ていたら
ダメもとで応募していた富山の会社から

「慎重かつ厳密な書類審査の結果、ぜひあなたには次のステップへお進み頂きたいということになりました。
つきましては面接を行いたいと思うので都合のよい日時をご連絡ください。」

とメールがきてました。

25歳から応募資格のところだったので本当ダメもとだと思ってました。
現状とか思ってることぶっちゃけてレジュメ送ったので、まさか書類審査だけでも通るとは…


でもまだダメもとに変わりは無いです。おそらく興味本位で話を聞いてみたいだけだと思うし
面接でも思ってることパーっと言って気楽に話そうと思います。


ということで、また近いうちに富山帰ります。


面接のためですけど

もちろんバッグの中身はタックルで

もちろんロッドも担いでいきます。










10月4日


オンラインゲームで釣りをしていた。
実際の釣りのようにはいかないのでフラストレーションがたまる。
なんかでっけーのがつれたと思ったらホオジロザメ220センチとかでてきたし…

一気に興醒めしたので現実に返り、釣り関係の就職情報を探す。

調べれる範囲の釣具店は一通り見たけど、富山の釣具店はそんなに人手はいらないのだろう。
そんな情報など微塵もない。

富山の釣具店で働きたい…やはりそんな夢は儚い夢なのか。
「儚」という漢字に「夢」の文字が入っていることがなんとなくうらめしい。


広くサービス業や水産関係の仕事も視野に入れていこう。
条件なんて問わない。どこか雇ってくれんかなぁ。

営業スマイルには自信ありますよ…



バイトから帰る途中、秋を感じてふと秋刀魚がたべたくなった。
今日は朝から何も食べていない。
少しくらい贅沢してもいいよね、秋刀魚2匹80円で買ってきて焼きました。
もちろん大根も。半分で60円。

          


今年は秋刀魚が豊漁らしく、確かに安い。1匹40円なんて…うれしいね。

夜中なので、すでに頭と内臓を落としたものしかなかったのだが
本当なら1匹まるごとのやつがよかった。「脂タンク」と形容したくなるような
あの内臓が一番おいしいのだよ。



食べ終わった秋刀魚の亡骸は見事に中骨一本。

以前こんなベタな会話を漫画で見た。

「魚をきれいに食べ尽くすやつに、悪いやつはおらん。娘との結婚、認めてやろう」
「ありがとうございますお父さん!」


しかし今の私には、ふとこんな会話が連想された。


「お前は魚をきれいに食うやつだな!よし、採用っ!!」
「ありがとうございます!一生懸命働きます!!」



いえいえ私はそんな裏腹な狙いできれいに食ってるわけじゃありません。
あくまでおいしかっただけです。








10月3日


ルアーを買ってきた。
いつも目線が下を向く私なので
もちろんこれらも定価ではないです。ぜ〜んぶ特価。

         

左から、ダートマスター70、87 ・ sasuke95弐(バチメタル、バチピンク)
sasuke95壱(ホタルイカ) ・ ジャッカルのスマッシュミノー110。

定価、ダートマスターは1500円、サスケは1700円、スマッシュミノーは1800円なんだけど、
ぜーんぶあわせて3000円と少しでした。


他にもたくさん安くなったルアーがたくさんだったんだけど
だからといって全部買えるわけでもなく。



安くまとめたのはいいとして、あとはこれで釣果が出ればうれしいんですが。








10月2日


スタッフがアオリイカを80匹やら釣ってきた。
もちろん分けていただく。


あまりにたくさんもらったので今日はこれを使ってパスタを作ろう。


今日の材料は
スーパーで夜半額になってた殻のまんまの甘エビ20匹70円
偶然見つけた半額カットトマト缶…40円
もらったアオリ3杯…プライスレス。


まずニンニクをつぶしたものと、剥いた甘エビの殻をオリーブオイルで熱し、取り出す。

              

次に、輪状に切ったアオリの胴とゲソ、頭と身の状態の甘エビをこれで炒め、たまたまあったラム酒をふる。

              

そこへトマト缶を投入し少々煮込んでベースは完成。
あとはパスタを絡ませる。

このタイミングとパスタが茹で上がる時間を合わせることが重要だ。
茹で上がるのが遅いと、魚介類を煮込みすぎてしまうし
茹で上がりが早いとパスタ自体がおいしくなくなる。


          


アオリの柔らかで甘い身と、海老の濃厚な味が染みでた、久しぶりに豪華な一品。
でもこの料理の為の出費は海老の70円とカットトマト40円だけでした。


ちなみに次の朝、残った海老の頭を炒めて
もう一回同じものが作れました。








10月1日


今月は気合入れてバイトに入るので釣行は減りそうだ。
まぁ、お金あって釣りができるわけで、それは仕方ないかな。


今日は久しぶりにカルボナーラを作った。

生クリーム・ベーコン・卵、これだけでできちゃうんだよね。
とっても安上がり。


まずパスタを茹で、ベーコンをいため、生クリームと卵黄でソースを作る。
茹で上がったパスタをベーコンいためてるフライパンに入れて火を止め、少し冷ます。

ここにソースを入れるわけだが、熱いままだと卵が固まって「炒り卵スパ」になってしまうので気をつけよう。
しっかり絡ませてできあがり。


          


もっとうまくするには、チーズなどふんだんに材料をつかうことだね。
この方法は安上がりで満足する人のためのレシピです。











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