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2006年3月


3月28日


夜からチヌ狙いに出るも、天候が悪化しキャストもままならない…
2時間ほど振って諦め、漁港内で小物を相手にすることにした。

常夜灯の下を見ていると、今日もライズしている。
外が荒れたからか、ベイトがたくさんいるようだ。

スプーンを投げてると早速ヒット。



25センチほどのイワナ(アメマス?)だ。
水玉模様が美しい。

非常に反応がよく、毎キャストごとにアタリがでる。

こんどはヤマメがつれた。



はっきりしたパーマークにピンク色が綺麗。
20センチほどだけど、活発にベイトを食べている。


いつもはヤマメが多いのだけど、今日はなぜかイワナの方が多く釣れた。
サイズは20センチほどばかりで小さいけど、楽しませてもらいました。






3月27日


先日ついにチヌが出たという話を聞き早速偵察!
ついに始まったかな〜と期待するも…

…ソイとウグイのみ。まったく反応なし…


ということで帰り道メバルに癒されに行きました。
型がよくなってきて、今日は抜き上げれないサイズがきました…
慎重に持ち上げたのに…3・5lbライン切れた…

20分ほど投げて食べごろサイズが釣れたところで帰宅。





メバルくん…君は心のよりどころだよ…







3月26日


夜な夜なチヌ偵察に出るも、異様に活性高いウグイの猛攻。
チヌも顔を出す様子はなく、メバルに癒しをもとめる私…



こんなときにメバルの調子がいい。
単発だがライズも出て、28センチ頭5匹とそこそこ釣れた。

チヌが出るまでメバルと戯れるかな…







3月25日


チヌ狙いで釣行するものの、釣れてくるのはウグイとソイばかり。
どれも腹パンパンで、イカ食べてるんだけど…チヌは姿を見せない。

今日はソイ料理で癒されることにしました…

ソイを切り身にし、きのこと一緒にムニエルにする。
そこへアサリを入れ、ワイン・水・トマト缶・ハーブを加える。




ソイのアクアパッツアです。
チヌ釣れずともおいしいソイが釣れるんだからよしとしようか…






3月24日


チヌ狙いで釣行。
ホタルも出そうな雰囲気で少し期待。


開始早々から反応の嵐…
しかしこれは・・・



また30センチほどのムラソイだ。
ムラソイはクロソイほど大きくならず、これで大きいほう。

ついにはこんなものまで…



ギンポなんてハードルアーじゃ初めてだよ…


明け方まで粘るがチヌはでず。
30オーバーのムラソイ連発で終了。









3月23日


チヌ狙いでソイを釣ったあと、メバルへ直行。

夜明け直前、いきなりメバルのスイッチが入った!
目の前でピチャピチャライズがたくさん。
表層でゴンゴン食ってくる。
大阪でちっちゃなメバルしか見たことのない友人だから、
釣れてくる尺近いメバルにかなり驚いている。

しかしメバルの時合いは短い…数分間の出来事。




23〜29センチ6匹。
友人にとって大満足の富山遠征のようでした。







3月22日


友人の富山滞在最後の夜。
雨が降りしきる中ヤマメを釣り、数匹ゲットしたあとチヌ狙い。

海岸に着き、数投。いきなりヒット。
よく引くがチヌではないのは明白。上げてみると…
30upのムラソイ。

明け方まで粘ったが、ムラソイの反応ばかり。
30センチ級4匹25センチ級5匹。





ソイもうまいけど、でっかいチヌが釣りたいなあ…






3月21日


うねりが強く、今日も非常に釣り辛かった。
とりあえず河口のマスからスタート。



幸先よくニジマスがヒット。
ウグイに混じりながら良くつれる。



リールサイズだが…20〜25センチ前後のマスがよく食った。


暗くなり、メバルを狙うがまったく反応なし。
黒ソイつって帰宅。









3月20日

富山帰省。2週間前よりだいぶ暖かい。
今回は大阪の釣り具店で働く友人を連れてきた。


メバルかチヌか?と心躍らせて海に到着するも…海は激荒れ…
向かい風の中1gのジグヘッドをフカセウキで飛ばす。
こりゃ撤退だなと諦めかけたところで、なんとか1匹目の魚ゲット…



ミニソイ。

この後は続かなかったので、近くの漁港内でウグイを釣り開始。
大阪育ちの彼にとっては、マルタウグイなどまったく縁がないので
たくさん釣れるでかい魚=ウグイ釣りたい!となったわけだ。


常夜灯回りを攻めていると、なにやらライズしている。
丹念に攻めていた友人がその正体を釣った…



ぴっかぴかでとっても美しいヤマメ!25,6センチ程。
まったく引かなかったようだが、美味しそうなので許す。

もちろんその後はウグイ祭り…友人大興奮。
こう見るとウグイも負けじと綺麗なんだけどね…




ふと気がつくと風も波もおさまっていたので、またメバルポイントへ。
一応23センチ前後のメバルを追加して終了…










3月14日


富山から大阪に戻ってます。
今度は20日から富山へ向かう予定です。


さて今日はホワイトデーでした。
バレンタインデーには毎年恒例の「イワシチョコ」をもらっていたので、
もちろん今日はお返しをしなきゃならないわけです。

さて何を作ろうか…
去年、イワシチョコのお返しに、本物のイワシを贈るという
女の子にはちょっとかわいそうなシャレを考えていたことを思い出したので…

イワシを買ってきました。




15センチくらいのマイワシです。
ショウガと梅干を使って梅煮を作ることにしました。

イワシは頭と内臓を出して、洗っておきます。
イワシのうろこは洗っただけで取れます。

ショウガは細く切り、梅干は種を除いておきます。
これは多めに入れたほうがおいしいです。

しょうゆ・酒・みりん・砂糖・水で煮汁を作り、沸騰させ、
イワシとショウガ・梅干を入れて煮込みます。



しっかり味を染み込ませたら出来上がりです。
イワシは身離れもよく、骨も柔らかいので、とても食べやすい。
甘辛さと酸味の調和がすばらしい逸品です!


ここで忘れてはいけないのは、これはお返しのプレゼントだということ。



…しかしさすがにホワイトデー・・




ちょっとかわいそうなので、簡単なパイも作りました。
これで許してくれたかな?






3月4日


入善〜滑川までチヌを求めてランガンしてみたが全く無反応。
朝方に25センチ前後のメバルと巨大ウグイが釣れただけ…



次はなんの料理にしようか…

刺身、焼き物、煮物、蒸し物、揚げ物。
ほとんどの料理はこの五通りからの派生になるわけで
魚のみのシンプルな料理はなんだかんだ言って少ない。

できる限りシンプルで魚の味を楽しめる料理…
弟と相談していて出た結論は…

「寿司だ!」




前日のソイもネタにして食べ比べた。
メバルの方がシャリとの相性がよかったように思う。
初握りにしては十分!おいしい寿司ができた。


いろいろ寿司の握り方を勉強してみたが
これがけっこうむずかしい…シャリやネタがバラバラになってしまう。

いつも食べる専門だった寿司だが、
これからは握り方にも注目したいところだ…






3月3日


前日夜から魚津・滑川方面へチヌ狙いで釣行。
雪が吹きつける中での釣りとなった。


知り合いの方を待つ間、漁港で時間つぶしにワームをなげると…



カジカがつれてきた。
ちょっとおいしそうだがメバルがいっぱいあるのでリリース。


合流し、海岸へ移動。チヌ狙い。
最近トラウトロッドばかり握っていたので、久しぶりのシーバスロッドだ。
なんだか違和感がある…

スローリトリーブからストップを繰り返し蛍イカをイミテートしていると…



とりあえずクロソイがつれてきた。
27センチ。

反応は時々あるものの、これは根魚ばかりのようだ…

と、思っていると強烈な重みが!

いきなりドラグを出すではないか。もしや?と一瞬期待したが…
3秒で異変に気づく…これはやつだ…



…50オーバーのウグイ。しかも異様に太い。
まるでシーバスのように綺麗なウグイだった…


その後粘ったものの反応はメバルのみ。
尺あるメバルを釣り上げたのだが凍った手が言うことを聞かず落ちていった…



メバル26センチ頭5匹。


その後愛用sasukeとシーバックをロストし、夜も明けたので帰宅。
残念!チヌは出ず。



夕方も黒部で軽くメバリング。
天気はよかったのだが風があり釣りにくい。
日没30分少々だけ釣って25センチ頭3匹。



今日はどうやって食べようかな〜
メバル茶漬けすっごいおいしくて毎朝食べてるし。
他の料理を考えよう。





3月2日


朝メバル。

バケツを片手に黙々と食材調達。
朝日が昇ると同時にヒットタイム突入。

フォールさせると、コンッ!っと小気味よくアタリがくる。
軽く合わせるとトラウトロッドがギューンと曲がる。
楽しいなあ。

帰宅時間が6時半なのでいつも30分しか釣れないのだけど
マヅメ時はまとまって釣れてくれる。
今日は15〜25センチまで6匹。
大きめのと、リリース不可だったやつを2匹をキープ。




反応がいいとワーム丸呑みにしてしまうのでエラを傷つけてしまったりする。
リリースしても死んでしまうと思われるので小さくても食べてあげましょ…





3月1日


2月は短いもので、もう終わってしまいました。
今日から春へと向かう3月です。
ホタルイカもちょくちょく出てきて、チヌも上がりだしてるようですね。

朝から雨の中誰もいない漁港で寂しく竿を振っていましたが
20センチほどの小メバルばかりでした。

今日はメバ茶漬けにしました。

材料

メバル
白ゴマ
海苔
三つ葉
白だし

醤油・酒・みりん・砂糖

まずはメバルを刺身にして、アラを煮ます。
醤油・酒・みりん・砂糖で漬け汁をつくり、アラのダシを加えます。
この漬け汁に刺身を半日〜1日つけておきます。

上記を用意し、
水・白だしを熱してアツアツにしておきます。

少しかために炊いたご飯を茶碗によそい
よく擂った白胡麻をかけます。
その上から漬けたメバルの刺身をたくさん並べ、漬け汁も一緒にいれます。
その上からアツアツの白だしをたっぷり注ぎます。
刺身が霜降り状になったら上から海苔・わさび・三つ葉を散らし、完成です。





ご飯を少なめにして、ダシを多めにかけるのがいいと思います。
根魚・タイ系など白身魚ならなんでもおいしいでしょう…




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