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2006年6月


6月11日


金欠にて釣りに出れない日々が続く。
そんなストレスのたまってる時に限って…
金回りのいい、いつもの友人は釣ってきやがった…



80アップです…


15日には和歌山へ出る予定なのだが、天気が悪そうだし…
フラストレーションがたまる一方だ…


話は変わりますがひとつお詫びがあります。

投票箱の設定ミスですべてに投票できない状態になってました…
あれ、おかしいなと思われた方もおられると思いますが、
一応修正しておいたのでまた気が向いたら投票してみてください。









6月3日


シーバス釣行。
ソルトマスターが先日こんなの釣ったもんだから…





3人で回るものの、あまり反応はよくない。
完全にバチをたべてるようで、スロー&フォールでのみ反応。




3人で6匹。
同行者が釣った53センチがMAX。







6月2日


昨日帰ってから釣ったカツオとシイラを料理した。

シイラは切り身にして塩コショウ、小麦粉をまぶしパリパリに焼いて
イタリアンドレッシングをかけて頂きました。

カツオはもちろん刺身とタタキ。

簡単なタタキの作り方だが、
柵取りし、皮に塩を振ってハイカロリーの直火で一気に焼く。

正直、何もつけなくてもめっちゃうまい。
日本海ではそうそうお目にかかれない生のカツオの刺身とタタキ。





皮の脂がジュワジュワ言ってるやつをすぐ食べる。


……。

多くは語りません。語れません。
ただただ感動しました。









6月1日


この間、京都へ鰤オンリー狙いのジギングへ行ったものの痛恨のボウズ。
がっくりへこたれているところへ面白い情報が入ってきた。

「和歌山にシイラ回遊」

ここぞとばかりにシイラ狙いへ和歌山の一文字へ連れて行ってもらった。


朝の4時、一文字に渡りさっそくキャスティングロッドを準備。
5キロクラスのハマチや、マグロも釣れるそうなのでショアジギングロッドも準備。
とりあえず明るくなるまでジグを投げてみた。

キャスト・フォール・着低…
すかさずジグを跳ね上げる…と、いきなりヒット!!

…しかしなんだこれは?ほとんど引かない。
藻かな?といいながら上がってきたのは…





40センチほどのエソ。
富山ではあまり馴染みがない魚。強烈な顔つきだ…
顔つきからわかるように非常に貪欲にジグにアタックしてくる。


しばらくエソ釣りを楽しんでいると、隣の人達からシイラがいるとの声が!
すかさず巨大トッププラグをキャスト!数投目でヒット!
さすがにシイラ60センチほどでも引く引く、跳ねる跳ねる。





群れは去ったようだったので、私は電話に出た。
肩に電話を挟み、一応ルアーは投げていた。
そんなときに限って…

ドーン!と衝撃が伝わると同時にメーター近いシイラが跳ねた!
思わず電話相手に向かって「きたー!!」と叫んだ…が…
3回のジャンプであえなくフックアウト。


反応も遠ざかり、炎天下の一文字。
さすがに休憩休憩、と座りながらもルアーは投げていた。
そんなときに限って…

ドーンと衝撃が伝わると同時に…ん?
跳ねない。
そしてものすごく走る!!シイラ用のドラグが余裕で回る。
ギャラリーが集まり、ヨコワだとはやしたてるものだから
すっかりその気になっていたが、なにやら色が違う?
これは本ガツオだ!





サイズ50センチほどのとってもうまそうなカツオ!!
即叩いてサバ折り。

カツオはトップでもジグでも釣れて、合計3本。

しかし、まだ同行のスタッフにはシイラもカツオも出ていないな…
と横を見るとロッドが思いっきり曲がってるではないか!

最初はこれもカツオかな?と思ったが、
カツオを釣りなれてるソルトマスター、
「こんな引きするカツオなんて知らん!」
確かにとても深く、根へ向かってドラグを引きずり出していく。
これはもしや…

渾身の力でボトムから浮かせ、ネットイン成功!!




やはり上がってきたのはカンパチ!!
サイズは65センチほど。しかしとてつもなく太い!

さすが、どえらい強運の持ち主だ…
(この人この釣行の数時間前にシーバス85UPも釣っている)


この後、コンスタントにデカイシイラがヒットするものの、
つりなれてない私はオールフックアウト。

次への課題が沢山あったが、
とりあえず十分な釣果に満足して納竿とした。







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