３月２７日
富山に帰ってきました。
今度は帰省ではなく、富山にカムバックしたんです。
帰ってきて早々、釣りに出ました。
まず釣れたのはヤマメ。まだほとんど川のままです。
チヌ狙いはソイの猛攻。２０〜２８センチが４匹
チヌ…ヒットするも…
朝方、着水とほぼ同時にヒットしたのは２９センチのメバル
３月１５日
友人が和歌山沖へジギング＆ノマセ釣りで出船したが残念ながらボウズ…
しかし同行者が９６センチ１０ｋｇ、８６センチ７ｋｇのブリを２本釣りあげ
ラッキーにも１本頂いてしまった！
今日は待ちわびたブリ祭り！！
ピンボケ…だけどうまい ブリシャブ
ブリの骨髄と身から出たダシ、野菜から出たダシが濃厚な塩味のみのおじや
うまい酒と最高の料理。
大阪生活のフィナーレを飾るにふさわしいブリ祭りだった！
３月９日
先日のアカヤガラとアカイカを料理。
アカイカ（ケンサキイカ）
アオリイカよりも濃厚なうまみと、歯ごたえ。そしてやわらかさ。
どれをとっても一級品の刺身だ！
アカヤガラ
繊細な白身で脂がのっている。
身質は、ぷっつり噛み切れるタイプで非常に美味！
カルパッチョ
アカヤガラの身はカルパッチョにすると更に際立つ！
オイルが身にしっかりと染み、うまみが引き立つのだ。
今日はレッドペッパーとバジル、イタリアンドレッシングを少量加えた。
３月８日
前日調子の良かったという和歌山県串本へエギング釣行。
２ｋｇupのアオリイカを筆頭に１ｋｇupの良型が１０匹以上釣れていたと言う…
墨後だらけの壮観な釣り場に到着し、４寸のエギ王Ｑ速で１投目。
キャストをミスったので中層からエギを回収しようとしたら何かがヒットしてる。
いきなりアオリ？とおもいきや
いきなり釣れたのは、胴２５センチはあるナイスサイズのアカイカ（ケンサキイカ）
アカイカの活性が高く周辺のポイントでアカイカばかり５杯ゲット。
風が強く、日も昇ったのでポイントを移動。
次は水深２５ｍ前後の深場。
そして早々にエギングマスターがアオリをゲット。
時合か？ほぼ同時に自分の竿にもズシリと重みが乗るが惜しくもすっぽ抜け。
やはり深場には慣れていないのでうまく乗らない…
オレンジ・ピンク系に全く反応しなくなったのでエギを赤に変更。
するといきなりアカイカヒット。そしてすぐキャストすると連続で重みが…
かなり重いのでいいサイズ？と思ったがそれは深いからで…
上がってきたのは胴２４センチ５００ｇ前後のアオリ。
深いところでかけると、抱く角度が違うから頭の上らへんにかかるんだね。
アオリの反応はこれを最後に遠いたのでエギングマスターはワームを投げていた。
自分はライントラブルでオールライン交換…してると
なにやらエギングマスターが釣り上げてる？あれは！
１１０センチはあるアカヤガラ…
もちろんお持ち帰り！
ここも風が吹いてきたので三重県熊野へ移動。
途中、本州最南端潮岬へ！
富山県民の自分が…またここへくることができるだろうか？
とってもいい記念になった。
グネグネ道を走り続け熊野へ到着。
ここは風もさほど強くなく、釣りやすい。
しかし足元にかけて急に浅くなってるのでエギロストを頻発。
夕方にかけて回遊してくる大型のイカを迎え撃つべく粘ったが…
２００〜３００ｇのコロッケサイズ３匹で終了…
帰りは来た道を戻るのかと思いきや…
エギングマスターは言った。
「紀伊半島制覇するか」
大阪→和歌山→三重→奈良→大阪
伊勢道を通り大阪へ。
エギング釣行が、紀伊半島制覇の日帰り旅になったのだ！
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